　　　　　　　　　　　　　　※使用料方式（月額２１，７８０円(税込)より）でのご利用としても他社より安くなります。

メディクラークでは、日医標準の電子レセプト作成機能（ORCA）を標準装備したレセプトシステム、連動電子カルテシステムと必要機器、保守（メンテナンス、サポート）をご提供させて頂いております。
また医院様の運用によって、販売方式と使用料方式をお選びいただけます。
※各方式とも既存レセコンからの患者情報データを移行する際は別途料金が発生いたします。

●販売方式とは・・・　月々のサポート料金を抑えてご利用できる方式
　日医標準セレプトソフトORCA搭載サーバー機＋連動電子カルテシステム（ORCAクライアントソフト含む）＋必要機器をお買い上げいただき、月々のサポート費用を抑えてご利用いただけます。

　最小構成　ORCAマシン1セット＋モノクロレーザープリンター1台＋無停電装置1台
　　　　　　　　標準　初期設置費、トレーニング費込で
　　　　　　　　総額　88万円(税込)　、月額サポート費用　9,350円(税込)
　
※すでにORCAをお使いの場合は、電子カルテのみでも販売いたしております。（価格は別途）

●使用料方式とは・・・　初期導入費を抑え、保守・ハード費を月々の　　　　　　　　　　　　　　　　経費として計上できる方式
　
日医標準レセプトソフトORCA搭載サーバー機＋連動電子カルテシステム（ORCAクライアントソフト含む）　＋必要機器、保守（メンテナンス、サポート）までをすべてセットにしたレンタル方式です。
　導入コスト（初期費用はトレーニング・設置設定で約１５万円）を抑え、ご契約の翌月からは月額使用料金だけ（使用料方式）のお支払いでシステムを使用して頂く事ができます。
　
　基本セット（月額21，780円(税込)）は、ORCAマシン１セット・モノクロレーザープリンター1台・保守ですが、ご要望に応じてセット数を増やしてご使用して頂けます。
　（ただし、セット数が増えた場合は別途見積いたします。）

日医標準レセプトソフト(ORCA)とは、日本医師会の研究事業プロジェクトとして開発されたレセプト用プログラムです。弊社のシステムは、ORCAを搭載し電子カルテやオンライン請求にすぐ使用して頂けます。また改定やバージョンアップにもオンラインを通じて迅速に対応出来ます。

レセプトソフトに連携する電子カルテ機能を搭載しているので、導入と同時に電子カルテシステムもお使い頂くことができ医療業務を軽減します。電子カルテではタッチパネル方式とキーボード方式の選択が可能です。先生が電子カルテをご使用されない場合でも受付に置いて頂いてカルテの電子化されることを推進します。カルテを電子化することで省スペース化が図れます。

操作の説明や機器の故障やトラブル、プログラムの更新に関してサポートセンターによる安心対応（メール、ファックス、電話）を行っています。また遠隔操作によるリモートメンテナンスにも対応しています。（リモートメンテナンスはお使いのネット環境により出来ない場合があります）

当社は、特に紙ベースの情報を電子化する技術は優れておりますので、現状の紙ベースのカルテを電子化することも承ります。また病院経営に必要なソフト開発についても承りますので、ご気軽にご相談ください。（別途お見積させて頂きます）

急速に人口の高齢化が進む昨今、電子化による合理化の重要性は急務要しています。レセコンは既に病院・診療所の約８割強が導入を済ませていますが、この中でレセプト電算化率は診療所では１５％が現状です。また診療所に導入されているレセコンはＯＲＣＡ以外にベンダー４社（三洋、富士通、東芝、日立）で８０％以上のシェアを占めていましたが、ここ数年においては、弊社が採用致しました「ＯＲＣＡ」が急速に使用台数を伸ばしてきています。ご存じの通り、平成１８年４月の請求省令の改定により保険医療機関・保険薬局による診療報酬等の請求方法として、オンラインによる方法が追加されました。又平成２０年４月から４００床以上の病院では義務化され、ほとんどの医療機関は平成２２年４月からオンライン請求に限定されています。弊社システムで搭載しているプログラム「ORCA」には標準でオンライン請求に対応していますので、新たにオンライン用のソフトを購入する必要はありません。